今日はGitの各コマンドの役割について説明していきたいと思います!
前回までのGitの説明は下記からお願いします(^^)
では各コマンドの役割を見ていきましょう(^^)
各コマンドの役割
プル(Pull) &プッシュ(Push)
リモートリポジトリがすでにある場合、そこからローカルリポジトリへデータを持ってくる必要があります。
その場合は「プル(pull)」で持ってくることができます。
git pull origin master
上の場合は「orrigin」というリモートリポジトリの「master」というブランチからデータを持ってくるということになります。
ではコードを書き終わってそれをリモートに反映しようと思います。この場合は「プッシュ(push)」を使います。
git push orgin master
「orrigin」というリモートリポジトリの「master」というブランチにデータについて変更(反映)させるということになります。
ブランチ(Branch)
それぞれが作業していくとき、各分岐したものをブランチといいます。
分岐したブランチはほかの分岐しているブランチの作用をうけないので
コミット(Commit)
コミットはローカルリポジトリとワークツリー(自分の作業場所)でのプッシュといえます。
コードを書いてファイルを保存した後どこを変更したかをコメントで残すこともできます。
アド(Add)
アドはワークツリーからインデックスへ変更内容を送るときに使います。
インデックスって?
ワークツリーからローカルリポジトリに変更内容を送る前に、内容を一時保存するインデックスというエリアが用意されています。
コミットは1回に1個のコメントを入れることができます。内容を変更するファイルが1つならいいのですが、時には複数のファイルを扱うこともあるので、1個1個にコミットを残すのは大変な作業になったりもします。
そこで各ファイルをインデックスに入れて、ローカルリポジトリに送るときにひとまとめにコミットをすることができるのです。
コメントを残す